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24 March 2008,Monday

はな・美しき 信濃の春

先日、いけばな池坊展に行ってきました。
実は花展に行くのは生まれて初めてで、しかも伝統ある華道池坊ときたら、敷居が高い感じに思っていましたが、いけばは教室に通っている知人が自ら出展するという事で招待券をいただいたのがきっかけでした。

これでも、遠~い昔フラワーアレンジメント教室に2年程通っていた事があり、まったく花心が無いわけじゃないけど、もっぱら最近は毎年正月花を生ける程度・・・   とっほほほ

今回花展に行ってホンっと良かったと思っています。
非日常的な場所に身を置き、素晴らしいものを拝見できた事ですっかり気分転換でき、す~んごく癒された感じぃ です。すっかり触発されてしまい、ど~しても花を生けたくなり帰路途中花屋に寄って帰ったんです。 (全く単純なおんな)勿論、私が活けた花を今回披露することは差し控えます。花展は大盛況の賑わいでビックリしました。


生徒さん、先生方の120点ものいけ花を拝見しましたが、私には池坊の活け方のしきたりのようなものも当然わかりませんが、草木、花の命の輝きと、清楚な中に力強さのようなものを感じました。(ちーと生意気なコメントかな)活けた人はどんな人なのかまで想像してしまいました。
午前中、池坊家元が来られてたという事で、どうやら長野県支部の花展に来られるのは初めてらしく、すっんごい事らしいです。室町時代から伝承されている伝統ある池坊華道家元とときたら、私だってひと目拝見したかったなぁ~もの凄いオーラを放ってるんでしょうねきっと・・・どうせだったら家元のパワーも頂戴したかったですねぇ。最後に  「岩崎さぁ~ん  有意義な時間を与えてもらってありがとうぅぅぅ!」 by 高橋でしたぁ!

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