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02 October 2007,Tuesday

☆今年も残すところ3ヶ月を切りましたね☆

残暑厳しい9月が終わったとたんに、信州は涼しいを通り越して「ちょっと寒ぅ!」ってところです。もうすぐ雪でも降りそうな予感・・。皆さんも体調管理には気をつけてくださいね。

「ガルムチーム」に新しいメンバーが加わりました!
※ガルムとは、北欧神話に出てくる史上最強の番犬。(で、何の関係があるかって?)
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↑ガルムNo.3のミンキーモモ(別名:ジャガリコハムスター??)
彼女の得意技は、「夜のエアロビ」。昼間は寝ているのですが、夜になるとビリー隊長のエクササイズをやっている。
おかげで同居人のガルムNo.2(天津飯王子)は寝不足のまま学校に通っている。
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【ガルムチームがお勧めするこの秋のハイキングコース】
◆岩櫃山ハイキングコース◆
場所:群馬県東吾妻町
道順:上田市からは車で行くには?
上田市内から国道144号線を走りラグビーの合宿で有名な「菅平高原」を目指します。途中で「長野原方面」の看板があるので、鳥居峠を越えて「レタス」産地の嬬恋村を抜けます。
途中の吾妻渓谷は三大秘境として有名な観光地なので、是非立ち寄ると良いでしょう。

吾妻渓谷からさらに車で沼田市方面へ20分ほど145号線を走ると中国の水墨画のような山があります。これが吾妻八景で有名な岩櫃山(いわびつやま)です。真田太平記にも登場する「岩櫃城」はここにある難攻不落の山城で、「風林火山」でも武田の三大山城(他に山梨県の岩殿城、静岡県の久能山城)として名を馳せました。(幸村も幼少期をここで過ごしたようです)↓

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↑岩櫃山(いわびつやま)は、標高802メートルの岩山で、吾妻八景を代表する景勝地として知られています。南面は約200メートルの絶壁。奇石、怪石からなる切り立った山容は、中国の南画のような趣があります。
 山頂からの眺望はすばらしく、眼下には東吾妻町や中之条町の市街地、眼前には上州の山々が広がり、晴れた日には遠く富士山も望めます。新緑と紅葉のシーズンには多くのハイカーでにぎわいます。(東吾妻町のホームページより引用)

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↑9月23日に岩櫃山登頂を目指しましたが、あいにくの雨降りで(長野県は降っていなかった・・)断念し、登山口(駐車場有り)から歩いて15分ほどの岩櫃城跡にいきました。晴れていれば登山口から45分ぐらいで頂上につきます。うーん、次回のトライはいつにしますか・・・。

それではまた!次はガルムチームが地元のグルメシリーズに挑戦します。お楽しみに~。

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